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2018年2月21日 (水)

inner menに出逢う旅 by INDEA〜第1話〜

数年前から想いを馳せていた場所。
やっとこの地に呼ばれたのだ。

インド旅の本を読んだり、最近インドに行った人に話しを聞いてみたら、
「人生がかわる場所」とか「インド人は信じられない!道を尋ねるなら5人の人に聞け!」
だとか、「一緒に旅にいった人、全員がお腹を壊した💦」など、

事前に情報を入れればいれるほど、「怖い😰イヤだー!
」と「行きたい!何かきっとある」という気持ちがいつも複雑に交差していた。

去年の夏に最愛の人と同じ苗字となり、
今まで全力疾走で走り続けてきた人生の中で
少しばかり足をゆるめて、穏やかに過ごせていたここ最近。


理解あるダンナさまに空港まで見送ってもらい3週間のインド旅へと屋久島を飛びたった。

旅の前半は、屋久島在住の友人と南インド のカヌールでアーユルヴェーダリトリートに参加するのが目的。友人とはいっても、屋久島で顔はお互いになんとなく知っているという程度の関係性。
ほとんど話したこともなかった彼女との関係はこの旅をきっかけに探し続けていたinner men に逢いにいく鍵となっていく。

お互いに、インドに行くきっかけを待っていたアンテナが
アーユルヴェーダリトリートの情報をキャッチした。

2人で参加すると滞在費用が少し安くなるということと、

ダンナさんいわく「他の国には女1人旅もありだけど、インドはちょっとやばいんとちゃう。」といわれていたワタシは片っ端からおもいつく友人にインド旅をさそってみたけど、
誰も見つからず、ため息をついていた矢先の情報だった。

彼女は海外旅行するのは20年ぶり。

わたしは4年ぶりに日本から広い海を渡った。

いつも海外にでかけた後は、「もっとコミュニケーションしたいから、英語をしゃべれるようになりたい。勉強しよう」とか思うのに、そんな事は日々の暮らしですっかり忘れてしまい日本にいてもどこにいても関西弁しかしゃべれない。少しの単語とボディランゲージで意思疎通するしかないもどかしい旅となる。

南インド
カヌールには屋久島、インド、アメリカを行き来しながら暮らしている日本人女性にアテンドしてもらうツアーだったので、手取り足取り移動手段の手配からクリニックでの通訳までありとあらゆる手厚いサポートをしてもらえたのでとてもありがたかった。

滞在先のコテージの目の前は視界のかぎり続くロングビーチ。
椰子の木の影からオレンジ色の大きな美しいサンセットを毎日眺めることができる。

午前中はビーチで泳いで、午後からはアーユルヴェーダクリニックでトリートメント三昧。

治療中なので毎日泳いでいいのかな?と思いつつ、
海大好きなワタシは海を目の前にして水着にならずにはいられない。

海で泳いだ後の気怠い体に冷たいミルクのシロダーラにアビヤンガなどのトリートメントは
意識は深く遠のき施術が終わってもすぐにかえってくることができないほどの恍惚感。

実は今の仕事をはじめる8年前に神戸でアーユルヴェーダサロンを11年間、経営していた。
インドにいって勉強したのではなく日本でエステティックとして
アーユルヴェーダをとりいれた人から学び、サロンのメインメニューとしていた。

離婚したタイミングで
エステティックサロン経営を任されるという大役を引き受けることになる。

サロンのメニューをどんな内容にしようかと考えていたとき

額に大量のオイルを流し続ける画像に目が釘付けに
なった。

すぐにアーユルヴェーダ生命の医学、5000年の歴史というキーワードで
近郊で試せるところを調べたところ、そのサロンにたどり着いた。

薬草のはいったたっぷりのオイルで2人がかりのマッサージ。
そして、シロダーラをはじめて体験した。

その頃のワタシは心や体を顧みることはあまりなく
どんなトリートメントを受けてもあまりリラックスできることはなかったのに、
この意識のぶっ飛び具合に感銘を受け、「現代女性を癒すにはアーユルヴェーダは絶対に求められる」という直感で

採算を度外視してアーユルヴェーダサロンを開業することになったのだった。

to be continued


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